最近すっかり「リノベーション」という言葉が定着しましたね。
やることは住宅リフォームですが、リノベーションといった方が劇的に変貌を遂げる(笑)印象がありますし、なにより格好良いイメージになります。
言葉の違いはおいといて、本題です。
福岡県は昨年からこのリノベーションに補助を出しているんです。
今年度は少し制度の中身が変わりまして、住宅を取得する若い世代や子育て世代に重点的に補助する仕組みになっています。
加えて、親世帯の近居、同居のためにリフォームする場合にも使えるのが“ミソ”となっております。
特に「近居」。親世帯と子世帯が近くに住んでいる状態を言うのですが、どれくらいの距離を近いというか?
なんとこの制度では同一市町村、もしくは直線距離で15km程度を目安にしているそうで、例えば自分が福岡市西区に中古住宅を購入して、親世帯は東区に住んでいても近居。確かに1時間あれば駆けつけられるので、近いと言えば近い。で、近居するために親世帯の家をいじる?のにも少しお金をつけられるようにしてます、という制度なのです。親の家をいじる場合は高齢者対応のリフォーム(バリアフリーリフォーム)が対象です。自分が購入する住まいをリフォームするだけでなく、いっしょに親の家までバリアフリーリフォームできるなんて、なかなか思い切った制度だと思います。
こんな感じで、使いやすいように対象をかなり広くしていますね。福岡県としてもどんどん使ってもらいたい、ということだと思います。
補助率は1/3で、補助額は1件あたり最大30〜50万円と決して大きな額ではないですが、この分リフォームの内容をアップできるので上手に使えばメリット大です。
利用にあたっていくつか条件がありますので、詳しくはホームページでご確認くださいね。