Posted by on 2012年12月4日

今年の高齢白書に、

「子どもとの同居は減少しているが、配偶者や子どもが心の支えとなっている人は多い」という項目があります。

当然ながら、配偶者や子どもが心のさえであることは理解できます。

注目すべきはアメリカ。

「親しい友人・知人」が過半数となっています。

個人主義ととえられがちですが、そんなことはない、という印象です。

遠くの家族より、近くの友人、の方が合理的で安心なはずです。

それができない日本の方がよっぽど個人主義、責任で生きている、ということなんでしょう。

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